介護・福祉事業者さまの現場運営支援
人が辞めていく現場ほど、段取り・シフト・役割に無理があります。必要な人の配置と“回る”運営体制を、現場の声とともに整えます。
製造業の大型プロジェクトで培った運営の型を、理論に強い専門家と現場に強い専門家の二人三脚で、介護の現場に合う形に組み立て直します。
限られた人数で現場を回すこと。これが、いまの介護経営で最も重い課題になっています。
「人が足りない」「人が辞める」。その多くは、人数そのものではなく、次の3つのほころびから起きていることが散見されます。
利用者の状況やケアプランに対して「何人で回すべきか」の目安がなく、日雇い派遣の手配が日ごとにブレる(多すぎ・足りなすぎ)。
人の配置・シフト・訪問ルートがエクセルと経験則で、毎日その場をしのいでいる。決まった型がなく、いつも誰かが抱えている。
欠員ひとつで現場が止まる。中間管理職が抱え込んで疲れ、やがて経験者から辞めていきます。その結果、また人手が足りなくなります。
現状を見える化し、運営のかたちを整え、定着まで伴走します。訪問ルート管理のツールは各種ありますが、「人員配置の見立て+研修+伴走」で、現場が早く回り出すところまで担うのが私たちの違いです。
現状の配置・シフト・ルートを診断し、「何人で回すべきか」の目安と、すぐ効く改善を報告書でご提示します。
研修と現場支援アプリで、段取り・人の配置・判断の「型」を、現場の言葉のまま実装します。
現地・リモートで運営を一緒に回し、派遣・残業コストや立て直し時間の変化を測ります。
単品でも、パッケージでも。価格はすべて税別です。
介護職の離職は、1人あたりの採用コストが平均およそ60万円という試算があります(一般企業では、育成費や生産性低下を含め530〜850万円とも)。人が辞めない運営に変えることは、採用コストを抑えることでもあります。
出典:日本経済研究センター/内藤一水社ほかの試算
現地観察とヒアリングで現状を見える化。困りごとを洗い出し、アンケートで優先順位をつけて、「何人で回すべきか」の目安とすぐ効く改善策を報告書にまとめます。
マネジメントの基礎を、介護の現場の言葉で。人の配置の考え方、時間の使い方、職種や事業所をまたいだ連携・情報共有、予定の立て方を、実際に手を動かす演習で身につけます。対面1日・質疑応答つき。
例:勘と手作業によるプラン作成から、システムによる自動化へ。訪問の予定(ルート)の“その先”を支援し、突発時・当日の配置替えや、必要人数の目安を半自動で作成します。例:手書きの申し送りを共有できる形に。既存システム(カナミック等)とも連携。教授・博士の監修付き。
提供した診断・研修・ツールが現場でちゃんと使えているか、優先課題が前に進んでいるかを定期的に確認し、改善を一緒に回して定着まで見届けます。2ヶ月目以降のライトプランあり。
「運営の型をつくるアカデミア」と「現場を知っている人」。この二人体制でお受けします。
博士(システムエンジニアリング学・慶應義塾大学大学院)/日本経済大学 経営学部 教授。製造業のグローバル大型プロジェクトで、人員体制づくりと進行管理を26年。
あわせて社会福祉士として福祉の制度を学び、能登半島地震の災害支援など、現場のボランティアにも継続して携わっています。ビジネスの規律と、福祉現場を知る視点の両方から監修します。
PMP(国際プロジェクトマネジメント資格)。
代表者・会社概要 ›
事業運営(オペレーション)の実務を10年以上。前職のグローバルIT企業では、プロジェクトごとの人員配置・稼働率・売上予測を専用システムで管理してきました。そこでの課題は、システム上の計画と現場の実態がずれ、担当者それぞれが独自のエクセルで二重に管理してしまうこと。その経験を、福祉の現場に持ち込みます。