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当社代表 今仁の講演提案が「PMI® グローバルサミット2026」(米国デトロイト)に採択 ― テスラFSDのアーキテクチャから、アジャイルと計画駆動の「境界」を探る:科学的探究として

当社代表、今仁の講演(ワークショップ)提案が、米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)の国際会議「PMI® Global Summit 2026」に採択されました。会期は2026年10月21〜24日、会場は米国デトロイトです。演題は “Learning Project Management Methodology through Tesla FSD Architecture: Scientific Inquiry?”(テスラFSDのアーキテクチャで学ぶプロジェクトマネジメント方法論 ― 科学的探究として)で、参加型のワークショップとして行います。


登壇者による紹介動画(英語・約1分)

※この紹介動画は、本大会への登壇提案で提出が必須とされたサンプル実演です。登壇提案には演題・要旨・学習目標など多くの提出物が求められ、多数の応募の中から査読者とPMIによる二段階の審査を経て採択されました。

“Scientific Inquiry?” という問いは、実務家と代表の現場のやりとりから来ています。アジャイル型(反復しながら開発を進める手法)と計画駆動型のどちらを使うかは、組織の好みや流儀の問題なのか、それとも再現性のある理論的な問題なのかが議論されました。この事例では、自動運転やAI製品のように確率的に振る舞う「Software 2.0」の複雑なシステムを使用しました。参加者からは、この選択問題が「科学の実験に近い」とのフィードバックがありました。

本ワークショップの参加者は、テスラのend-to-end型のFull Self-Drivingの事例動画を見ながら、システムを層に分解し、計画駆動型、アジャイル型のプロジェクトマネジメント手法をどう使い分けるかを議論します。別の自動運転の技術スタックや事例(ウェイモ等)を比較しながら、技術だけでなく安全や交通規制対応の層を参加者がチームで議論することもあります。このワークショップ設計は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の当麻哲哉教授の監修のもと、同大学院と北海道大学大学院で10年以上実施された講義の延長となっています。

また、本テーマは、PAEE/ALE 2026PMI日本フォーラム2026で公開された一連の研究の継続です。PMI日本フォーラムでは教育実践として報告しましたが、PMI® Global Summit 2026の日本人による講演は少ないといわれるなか、当社のプロジェクトマネジメントの最新の知見(タクスフィアプロジェクト管理モデル)を今後もグローバルに発信していきます。

※本大会のプログラム詳細については以下で公開予定です。
大会公式(英語):PMI Global Summit 2026
登壇者(今仁)の研究者情報:researchmap